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ICL

ICL手術の費用相場について

ICLの費用の相場とは?

ICL治療を受けたくても「費用が厳しい」という声を多く聞きます。

確かに高額な印象がありますが、一度の手術で半永久的に回復後の視力を維持しやすいICLは、長い目で見るとコストパフォーマンスは決して低くありません。

ICL治療の費用相場、費用の内訳、コンタクトレンズとの比較、医療費控除の適用、お支払い方法までを詳しく解説していきます。

先進会眼科のICL費用

両眼38.9万円(税込42.7万円)からの料金体系

先進会眼科のICL手術費用は、両眼38.9万円(税込42.7万円)からです(-3D未満の場合)。

度数によっては、以下の追加費用が発生します(いずれも片眼・税込)。

  • 中等度以上の近視:76,500円
  • 乱視用ICL:49,000円
  • 強度乱視用ICL:137,000円
  • 遠視用ICL:100,000円(※虹彩切除術が必要な場合は別途33,000円)

なお、レンズ発注時には手術着手金として3万円を先にお預かりしています。

分割でのお支払いにも対応しており、-3D未満の場合の目安は以下の通りです(頭金16万円・分割元金23.7万円の例)。

  • 24回払い:月々9,800円
  • 36回払い:月々6,500円
  • 48回払い:月々4,900円
  • 60回払い:月々3,900円

料金に含まれるもの

先進会眼科のICL手術費用には、以下の内容が含まれています。

  • 手術費用(レンズ代・技術料を含む)
  • 手術前後に処方する点眼薬
  • 術後3年間の定期検診費用(標準付帯のアフターケア)

術後3年間のアフターケア期間内は、定期検診に加えて、医師が追加矯正を必要と判断した場合の再手術・治療も無料で対応しています。

ICL手術の費用相場

ICL費用の全国的な相場

ICLは公的医療保険の対象外なため、自由診療として費用が高額になりがちです。

ICLの費用相場は、両眼45.1万円〜66万円(税込)とされています。病院やレンズの種類によって料金に差があり、度数の強いものや乱視矯正を含めると費用が高くなる傾向があります。

なお、費用のなかにはアフターケアが含まれている場合が多くあります。

先進会眼科の料金ポジショニング

先進会眼科の費用は両眼38.9万円〜63.8万円(税込42.7万円〜70.1万円)です。全国的な相場(両眼45.1万円〜66万円)と比較すると、標準料金(両眼38.9万円〜)は相場の下限に近い水準に位置しています。

費用には術後3年間のアフターケア(定期検診・必要な場合の再手術)が標準で含まれているため、単純な手術費用だけでなく、術後のサポート体制も含めた総合的なコストとしてご検討いただけます。

ICL手術の費用が高い理由

ICLの費用が高額になる背景には、以下の要因があります。

レンズ自体のコストが高い

先進会眼科では、スターサージカル(STAAR Surgical)社とグローバルパートナーシップ契約を締結しており、同社が供給する眼内コンタクトレンズ「ICL」を使用しています。ICLは患者様一人ひとりの眼の状態に合わせて度数・サイズが決定されるため、既製品のコンタクトレンズとは異なるコストがかかります。

高度な専門技術が必要

ICLの手術を行うには、専門の認定医資格が必要です。先進会眼科には、認定医を指導する立場である国内2名のICL最上位資格「シニアエキスパートインストラクター」が在籍しており、経験と実績を積んだ医師が執刀することで、平均10分未満という短時間・高精度な手術を実現しています。

設備投資・維持コスト

ICL手術では、事前の適応検査で角膜形状解析・角膜内皮細胞測定・WTW・前房深度測定など10種類以上の精密検査を行うため、高度な検査機器・手術用の専用機器への設備投資と維持コストが必要です。

自由診療のため保険適用外であること

ICLは公的医療保険の適用外のため、費用は全額自己負担の自由診療となります。この点も費用が高額になる要因のひとつです。

医療費控除でいくら戻るか

医療費控除の基本的な仕組み

ICLは健康保険の適用外ですが、条件を満たすことで医療費控除の対象になります。

医療費控除とは、1月〜12月の1年間に支払った医療費が10万円(年間所得200万円未満の方は所得の5%)を超える場合、確定申告を通して所得控除を受けられる制度です。会社員の場合、会社の年末調整とは別に確定申告を行う必要があります。申告の際は、治療費の支払いが確認できる領収書などを大切に保管しておきましょう。

医療費控除の詳しい仕組みや申請手続きについては、下記の記事で詳しく解説しています。

還付額シミュレーションの計算式

還付される所得税額は、以下の計算式で求められます。

医療費控除額 = 実際に支払った医療費 − 保険金などで補填される金額 − 10万円

還付額 = 医療費控除額 × 所得税率

所得税率は年収や他の控除の有無によって変動する「課税所得額」に応じて決まります。以下は、先進会眼科の標準料金(両眼38.9万円・税込42.7万円)でICL手術を受けた場合の還付額シミュレーションです。

年収別の還付額目安

両眼38.9万円(税込42.7万円)の手術費用を医療費として申告した場合、医療費控除額は「427,000円 − 10万円 = 327,000円」となります。この控除額に、年収に応じた所得税率を掛けると、以下のような還付額の目安になります。

年収想定所得税率医療費控除額還付額の目安
400万円20%327,000円約65,400円
600万円20%327,000円約65,400円
800万円23%327,000円約75,210円

※上記はICL手術費用(両眼42.7万円)のみを医療費として計算した場合のシミュレーションです。実際の還付額は、他の医療費の合算額、扶養家族の状況、各種控除の有無などによって変動します。また、還付とは別に翌年度の住民税が軽減される仕組みもあります。正確な金額は確定申告時の税務署または税理士にご確認ください。

医療費控除の申請方法や必要な書類など、より詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

高額療養費制度は使えるか

ICLは高額療養費制度の対象外です。

高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額がひと月で上限額を超えた際に、超過額の支給を受けられる制度です。上限額は年齢や所得によって異なります。

この制度は公的医療保険が適用される治療のみが対象となるため、自由診療であるICLには適用されません。ICLの費用負担を軽減する手段としては、前述の医療費控除をご活用ください。

支払い方法

先進会眼科では、ICL手術費用について複数のお支払い方法にご対応しています。

現金一括

手術費用を一括でお支払いいただく方法です。

クレジットカード払い

クレジットカードでのお支払いにも対応しています。

医療ローン(メディカルクレジット)

分割でのお支払いをご希望の場合、メディカルクレジット(医療ローン)をご利用いただけます。-3D未満の場合の分割例は以下の通りです(頭金16万円・分割元金23.7万円)。

  • 24回払い:初回11,600円、2回目以降月々9,800円
  • 36回払い:初回9,500円、2回目以降月々6,500円
  • 48回払い:初回6,700円、2回目以降月々4,900円
  • 60回払い:初回6,900円、2回目以降月々3,900円

※最初にお支払いいただくレンズ代金により月々のお支払い金額は変わります。分割のお支払いには審査が必要で、別途手数料がかかります。上記はシミュレーション例のため、詳しくはクリニックにお問い合わせください。

いきなりの大きな支出を避けたい方は、メディカルローンの分割払いをご検討ください。ICLの費用やお支払いに関して気になる点がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。

ICLとコンタクトレンズの長期コスト比較

10年使用した場合の比較

ワンデーのコンタクト費用相場は片眼30枚で約3,000円。1ヶ月で6,000円、1年で72,000円、10年毎日使うと720,000円になります。

ICLでインプラントするコンタクトは永久的に挿入できるものです。10年で比較すると、両眼720,000円かかるコンタクトよりも、当院の両眼427,000円(ホールICL -3D未満の場合)の手術のほうが293,000円安いことがわかります。

度数が強い場合や乱視矯正レンズにする場合は手術費用が高くなりますが、それでも10年分のコンタクト代よりお安い場合がほとんどです。

20年使用した場合の比較

コンタクトレンズを20年間毎日使用した場合の費用は、1年72,000円 × 20年で1,440,000円になります。

ICLは一度の手術費用(両眼427,000円〜)で完了するため、使用期間が長くなるほどコンタクトレンズとの費用差は大きくなります。20年間の使用を想定すると、コンタクトレンズとの差額はさらに広がる計算になります。

一度の投資 vs 継続費用の考え方

コンタクトレンズは毎月・毎年費用が積み重なる「継続費用」であるのに対し、ICLは手術時にまとめて費用を支払う「一度の投資」です。近視が戻る可能性があるレーシック手術や、毎月かさむコンタクト代を何年も払い続けるよりも、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いといえます。

先進会眼科でICLを受けるメリット

全拠点での均質な医療

東京・名古屋・大阪・神戸・福岡を中心とした全国眼科専門ネットワークを展開しており、いずれのクリニックも主要駅直結で、同一品質の医療を提供しています。

3年間の再手術保証

すべてのICL手術に術後3年間のアフターケアが標準付帯しています。医師が追加矯正を必要と判断した場合の再手術も、期間内であれば無料で対応いたします。

ICL最上位資格の医師が在籍

国内2名のICL最上位資格「シニアエキスパートインストラクター」が在籍しており、豊富な経験と実績をもつ医師が手術を担当します。

豊富な症例実績

ICL手術実績は35,000症例以上(2002年11月〜2026年3月)。また、当院で眼科手術を受けた医師の数は2,240名(2002年11月〜2026年6月)にのぼり、医療従事者からも選ばれています。

開院24年以上、手術による感染症ゼロ

開院24年以上にわたり、手術による感染症ゼロを維持しています(2002年11月〜2026年3月)。徹底した清潔管理・安全管理により、安心して手術を受けていただける環境を整えています。

ICL費用に関するよくあるご質問

Q. ICLの費用は分割払いできますか?

クレジットカードでの分割払い、医療ローン(メディカルクレジット)の両方にご対応しています。詳しい分割回数や月々の支払い目安は、支払い方法の項目をご確認ください。

Q. ICLは医療費控除の対象になりますか?

対象になります。1月〜12月の1年間に支払った医療費が10万円を超える場合、確定申告により医療費控除を受けられます。詳しくはICLの医療保険についてをご覧ください。

Q. レーシックと比べてどれくらい高いですか?

ICLは両眼40万〜70万円程度、レーシックは両眼約20万〜46万円程度が費用相場です。レーシックのほうがコストを抑えられますが、ICLは回復した視力が長期で安定しやすいという特徴があります。詳しくはICLとレーシックの比較をご覧ください。

Q. 強度近視や乱視があると追加費用がかかりますか?

はい。中等度以上の近視、乱視用ICL、強度乱視用ICL、遠視用ICLにはそれぞれ追加費用が発生します。詳細は先進会眼科のICL費用の項目をご確認ください。

Q. 術後の検診費用は別途必要ですか?

いいえ。術後3年間の定期検診費用は、手術費用に標準で含まれています。3年以降は年1回の来院をお願いしています。

Q. 高額療養費制度は使えますか?

ICLは自由診療のため、高額療養費制度の対象外です。費用負担を軽減する手段としては医療費控除をご活用ください。

Q. 分割(医療ローン)を利用する場合、医療費控除はどうなりますか?

医療費控除の対象となる金額や申告方法については、確定申告時に税務署または税理士にご確認いただくか、当院のカウンセリングにてご相談ください。

Q. 手術費用を少しでも抑える方法はありますか?

確定申告による医療費控除の活用や、医療ローンの分割払いをご利用いただくことで、費用負担を分散させることができます。詳しくはお気軽にご相談ください。

ICLの費用やお支払いに関して、気になる点がありましたらお気軽にご相談くださいませ。

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スターサージカル社とグローバルパートナーシップ 契約を締結

先進会眼科は、スターサージカル(STAAR Surgical )社とグローバルパートナーシップ契約を締結しております。
(プレスリリースはこちら① / こちら②

2021年8月31日、先進会眼科は眼内コンタクトレンズのICLを供給するスターサージカル社より、安全性と先進性を両立し全国の主要都市で多くの患者様に裸眼の生活を提供したことについて、アワードを受賞いたしました。

監修者情報

岡 義隆

監修:岡 義隆

医療法人先進会 理事長 / 先進会眼科 理事長

専門分野白内障手術・屈折矯正手術

医療監修日

資格・役職

  • 日本眼科学会認定眼科専門医
  • 日本白内障屈折矯正手術学会 理事・代議員
  • 日本眼科手術学会 理事・代議員
  • ICLインストラクター・認定医
  • トラベクトーム認定医・インストラクター

医師資格番号

医師免許番号
381664
保険医登録番号
福医29357
主な略歴を見る
  • 1996年 愛知医科大学医学部 卒業・福岡大学病院 眼科 入局
  • 1998年 聖マリア病院 眼科 外来医長
  • 2000年 福岡大学筑紫病院 眼科
  • 2002年 村上華林堂病院 勤務
  • 2002年11月 岡眼科クリニック 開院・院長就任
  • 2016年 医療法人先進会へ名称変更・理事長就任
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